こんばんは、たかはしです。
週末にきっちり北朝鮮ミサイルが放たれましたが、全くの無風でした。
どっちかにぶっ飛びそうで動かない状態にイライラしているトレーダーも多いことでしょう。
そんな時は糞ポジチェッカーを見てみましょう。
最近HFの活動が活発です。
HFは個人トレーダーのストップを刈り取って相場を大きく動かして自分たちの利益を作るのが仕事ですので、ポジション比率を意識してみましょう。
先日の大きい下落を終えた後なので、それほどポジションが溜まっていませんが、こんな状態でも予測は出来ます。
まず、糞ポジチェッカーで損をしている人達のポジションがどちらに多いかを確認すると、今の水準より上昇すると特をする人達が多いことが分かります。
つまり、下落すると損をする人達が多いうということです。
という事は、HFは今の水準よりもしたに動かしたほうがローコストで大きいリターンを狙えるわけです。
ということを踏まえて考えると、今の水準よりも上昇したポイントで戻り売りが損をする可能性が低いと考えられます。
こういう時はレンジ上限で戻り売りがセオリーって感じですかね。
万が一上昇ブレイクした時は即座に損切りして流れに追従して行くこともお忘れなく。
値動きのあまり無い状態でどっちに動きやすいか予測する方法
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