今の日本は超低金利の時代です。

銀行に預けても年率0.020%・・・預ける意味が無いですよね。

 

そこでFXの話を聞きました。

「スワップ金利」という外貨預金のように高い金利を得ることができ、さらに、外貨預金よりも手数料が少なく、気軽に運用することができると、メリットだらけです。

 

早速FXを始めようと決めました。

1通貨単位から始められる業者を選び、口座開設をしました。

FXの口座開設も簡単に出来るものなのですね。

10万円の資金を投入し、高金利の南アフリカランドを購入しました。

1日100円のスワップ金利が入ってくるようなポジションとしました。

日本の銀行に比べて何てお得なのだろう!とその時は感動しました。

しかし、数日経つと、人間欲が出てくるものです。

為替レートの動きで、損益額が数千円あっという間に動いていくのです。

たまたま1万円ほど利益が出ているのを見て、ポジションを決済してしまいました。

10万円が1割の利益を産み出したことになります。

「このペースで行けば、すごいことになるぞ・・・!」と、最初に感動した1日100円を忘れて、ドンと大きいサイズのポジションを持ちました。

その後はよくある話で、レートが予想に反して逆行、含み損が3万円になったところで狼狽、恐怖を感じて決済しました。

それに留まらず、支離滅裂な売買を繰り返した結果、投入した金額の半分、5万円になっていることに気付きました。

そのときはFXが嫌になりましたが、負けず嫌いな私は絶対取り返してやると意気込み、スワップ金利メインに立ち返り、色々なマイルールを構築して、1年後に原資回復することができました。

FXは手軽に儲けることができ、クリック1つで売買ができますが、人間の感情を筆頭に、相場環境の見極め、世界情勢など、様々な要素が絡む、奥が非常に深いものなのだと実感しました。

この奥深さがFXの面白いところです。

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