福沢: 解説はベン、アナウンスは福沢でお届けします。

2月7日にアメリカ1月度の雇用統計の発表がありました。

さて、ベン解説員。1月の雇用統計は前月比、非農業者+11.3万人、失業率6.6%という数字が出ていますが、いかがでしょうか?

 

ベン: 市場の予想が18万5000人増であったから、ハッキリ言って期待外れだ。

12月からの伸びは、3年ぶりの低水準となっておる。

 

福沢: 一方で、失業率は6.6%まで低下しており、これは5年ぶりの水準で改善されているようにも思われますが?

 

ベン: このように中途半端な指標になった事で、雇用統計後の金融市場はとても不安定な展開となっておろう。

エコノミストの大半は、ブリザード寒波の影響は未だ引きずっておると話しておる。

確かにまだこのデータは決定的ではない事は確かだ。

 

福沢: なるほど。まだ慎重にする必要がありそうですね。

ではここで、ゲスト解説員のL投資ストラテジスト、アンソニー・バレリ氏からのコメントを紹介します。

 

【コメント】今回の雇用統計を受けて「アメリカ経済の力強さは本当なのかという懸念は続く」とし、天候など特殊要因の影響を受けていないデータが入手できるのは3月初旬以降になるであろう。(アンソニー)

 

ベン: つまりは3月にならないと、ブリザードの影響なのかどうかハッキリしないと言う事だ。

 

福沢: ありがとうございます。

次に、シニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏です。

 

【コメント】雇用改善はしたが、その伸びはかなり低水準。

これでは、アメリカ経済が減速していると見てもおかしくない。(ジョー)

 

ベン: 生憎のブリザード寒波との合致により、市場は大混乱している事は間違いないであろう。

 

福沢: ありがとうございます。

それでは続きは次回にお話しさせて頂きます。ここで、一旦失礼します。

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