アメリカの従業員、新規失業保険の申請は33.6万件に減少!

福沢: おはようございます。解説はベン、アナウンスは福沢でお届けします。さて、ベン解説員。2月の雇用統計に向けて、また興味深い指標が発表されました。

ベン: ふむ。2月20日に発表された、アメリカ「新規失業保険申請件数」じゃな。

福沢: はい。その指標値は、季節調整済で3,000件の減少となる「33万6,000件」と発表されております。これを受けて、どう思われますか?

ベン: 12月、そして1月雇用統計は、2カ月連続で伸び悩んではいるものの、アメリカにおける労働市場の状況が着実に改善の兆候が出ているという、この状況下では明るい材料と言えるであろう。

アメリカにおける住宅ローン申請指数(週間)が低下、新規購入・借換ともに減少

福沢: なるほど。また、2月26日には米抵当銀行協会(MBA)から、住宅ローン申請指数が発表されています。前週から8.5%の低下で、348.5となっております。新規購入、借り換え向けローン申請がそろって減少している格好ですね。

ベン: 失業者は減っているが、働き場所が思っている程、確保されていない状況と言えよう。これが来月の3月に発表される雇用統計にどう反映されるかがポイントであろう。

福沢: はい。また、30年住宅ローン金利平均については、3ベーシスポイント上昇し、4.53ポイントとなっております。また、借り換え向けローン申請指数は11.4%低下し、1457.2となり、新規購入向けローン申請指数は3.5%低下して155.0でありました。

ベン: こぞって低下を辿っているというところじゃな。一般市民の一番高価な買い物である、住宅ローンの数値は、やはり雇用統計にも影響する要因となっておる。先の失業者減と住宅ローン減を、どこに重きを置くか、とても重要なポイントであろう。

福沢: なるほど。3月7日雇用統計まで目が離せない展開となっておりますね。それでは、またお会いしましょう。失礼します。

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