友人: あれ、そのゲームこないだ出た新作のやつだよね?もう売っちゃうんだ。

男性: そうだよ。もう最後までクリアしたから、新しいうちに買取ってもらおうと思って。早ければ早いほど、高値で買ってくれるからね。

友人: それは良い考えだね。市場にたくさん出回って、これ以上価値が下がる前に損を確定するってことだ。

男性: FXもドルを買ってすぐに売ると価値がそんなに下がらないから、誰でも簡単に儲かることが出来るんじゃないのかな。

友人: それが違うんだよね。FXでは、通貨を買う時と売る時の値に差があるんだよ。スプレッドというんだけど、その差額分が証券会社の利益分になるんだ。つまり、買ってすぐ売ると利益が出るどころか損するよ。

男性: FXって、必ず損からのスタートなんだね。

友人: その通り。これは僕の考えなんだけど。FXで新規にエントリーする際はすぐにプラスになるようにチャートを読み切るのも大事だけど、どの程度マイナスに耐えればプラスに行く可能性があるのか、つまり最後に得する事が出来るかということが大事だと思ってるんだ。

男性: なるほど。そのためには、すぐにロスカットにならないように資金内からゆとりのある取引数量でエントリーしないといけないね。

友人: そうだね。ちなみにこういうデータがあるよ。今から数年前の2012年1月の米ドル日本円の為替レートは、当時76円だったんだ。今が大体105円だから、当時買いポジションを入れていたら、なんと3,000pips近くも獲得出来ていたってことだよ。

男性: そんなに!なんだかFXって、よくテレビでやっているような昔買ったブリキのおもちゃが、何十年か後にはプレミアが付いて、買ったときより高く評価されることに似ているね。

友人: 本当にそう思うよ。FXもおもちゃも、もしかしたら期間が長ければ長いほど、価値が上がる場合もあるっていうことだね。そういや、君がさっき売ったゲームも、数十年後にはプレミアが付いたりして。

男性: 俺も今、同じ事を考えていたよ!

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