安恵: FXトレードって、どの通貨ペアの動きを注意しなければいけないのかな。

高江: どれも重要だけど、特には、今後のUSドルの動向が非常に重要だと言われているのよ。USドル/日本円に限らず、USドル/ユーロだったり、USドル関連の通貨ペアは、しっかり予測を持っていなければならないのよ。

安恵: たしか、現在のUSドルって、すごく超低金利で運用されているわよね?スワップ金利としても、ほとんど利益を得る事が出来ないし。

高江: 今はそうかもしれないけれど、数年前の高金利政策では、高スワップポイントで有名な、豪ドルに勝るとも劣らない時期があったのよ。

安恵: へぇ!信じられない。USドルで、スワップ金利も多く手に入るなんて、夢の様ね。

高江: その為替が、今後どのような展開になるか、このような政治的な決定は注視する必要があるわ。その中でもFX為替市場において、最も大きな影響を与えるのが、同国アメリカの失業率・非農業部門新規雇用者数などの経済先行指標なのよ。

安恵: なるほど!この指標が改善するかしないかによって、今後のUSドル展望が変わってくるんだね!

高江: そうなの。例えば、非農業部門新規雇用者数については、先日12月のFOMC会議にて、バーナンキFRB前議長が2014年1月よりテーパリング開始を発表すると発表したわ。

安恵: テーパリングってたしか、「先細り」と訳され、まさに今行われているQE3の効果を徐々に減らしていくということよね!

高江: そう。アメリカ市場は、この政策に助けられすぎていて、今後大変なことになるかもしれないの。そのためにはアメリカの失業率が6.5%を上回らなければならないため、先ほどの指標発表が今後の為替レートに大きく影響していくわ。

安恵: そいしたら、将来的には、その失業率が改善することで、政策金利を引き上げることになれば、USドルの強さが戻り、以前より増加するのでは考えられるのね!

高江: そうなればFXトレードの手法、スワップ獲得の為のスウィングトレード等も有意義を成す物となるわね。

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