川瀬: FXトレードをもっと優位に進める為に、今回はUSドルの政策金利について考えてみようよ。

加部: たしか、アメリカは金融危機が発生するアメリカは以前、5%以上の強力なドル政策金利を掲げていたんだよな?

川瀬: そう。世界中の金融機関や投資家から、ドルが買われるように、お金の流通が集まるようにしていたんだよ。まさに、このときは、世界的にも消費が加速している国であったため、アメリカは国内においてバブル状態となったんだ。

加部: へぇ!そんな最近にも、バブルと呼ばれるような現象があったんだな。知らなったよ。

川瀬: その影響で、通常であれば土地や家といった不動産を購入することが出来ない、つまり十分な収入がないに対しても貸し付けが、比較的簡単に行われるようになったんだ。

加部: でも、それって経済がまわってとても良いことじゃん?

川瀬: 実は、これが原因で、高金利の住宅ローンであるサブプライムローン問題へと発展したんだよ。

加部: サブプライムローンって、最終的にはリーマンショックまで引き起こしたあの大問題?!

川瀬: そう。この問題の主な原因は、購入した土地が金利が高くなる事を予測して、そのローン返済が猶予されるというものだったんだ。今のアメリカの状況を考えると、あり得ない、まさに夢のような内容だったんだけど、消費者が飛びついてそのローンを組んでしまったんだよ。

加部: FXの過去のチャートをみても、その頃のUSドル日本円の値動きって、とんでもなく大きな影響をもたらしたことが分かるよな。

川瀬: 今では、このような金融危機問題により、緊急利下げやFOMCが発表した政策金利決定等で、日本の政策金利とほぼ変わらない0.25%という超低金利政策を続けることになったんだよ。

加部: それが、QE3ってやつだよな。でも、FRBはこの政策を2014年末まで継続した後、2015年から徐々に緩和されるんだったよな。

川瀬: テーパリングだよね。こういう政策が、今後のUSドルの今後の値動きに、非常に影響が出るから、より注意が必要だよ。

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