FX取引は過去のチャートを分析して、現在の為替レートの未来はどうなるかということを、予測して売買されます。

 

また当然、既に注文をしている建玉を、どのあたりまで上がったら利益確定しようか、もしくは損切りしようかと予測しているわけです。

 

自分の予測を立てまして、それでは新規注文もしくは決済注文、または予約注文を行うのですが、ここで一つ皆様にお聞きしたい事がございます。

 

お昼のすごく混んでいて忙しい時間帯だからといって、自分が食べたい物と違う物が出てきたら、当然困りますよね!

 

しかも、店員さんが「忙しかったんで、勘弁して下さい」と言い訳します。どの業界においても、そんなことが通用して良いのでしょうか?

 

実は、FX業界においても、このようなことが起きる可能性があるのです。

 

それを「約定力がない」ことで発生する「スリッページ」といいます。

 

「約定力がない」は、先ほどの例のように、予定していた注文の通りに注文されないことを指します。

 

その理由は、指標発表等で「利確注文が殺到し、サーバに急激な負荷がかかり、注文出来ませんでした」とのことです。

 

また「スリッページ」とは、予定していた注文のレートと異なるレートで注文されることを指します。

 

これも、どこぞの飲食店のようなことを平気で言う場合があります。

 

今ではどのFX業者も、強固なサーバーを導入しているとのことですが、この約定力の弱さによって、一晩で50pipsも離れて損切りされたケースもございます。

 

証券会社選びには、この「約定力」の強さを基準に選ばれるのも得策だと思います。

 

またこちらも実際に経験したことでありますが、ある朝、トレードをしようとシステムツールにログインしようとしましたら、全く出来ないのです。

 

ブラウザを変えても駄目で、しかもアクセスする場所を変えても全く駄目でした。

 

その時設定されていた建玉もあったので、大変気になっていました。

 

結局、午前中は全くログイン出来ずにその業者にとって、史上まれに見る事態がつい最近発生したのです。

 

大変有名な証券会社ですら、こういう事態が発生します。

 

皆さんも注意しましょう。

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