ストレート通貨とクロス通貨

今更ですが、どんな通貨ペアでトレードしていますか?


日本人なら、やはり王道のドル円が多いと思います。


通貨ペアの組み合わせによって損益が異なるのはFXの仕様ですが、今回はその仕様について復習しておきます。


ドルストレートとクロス円と言う言葉は聞いたことがあるかと思いますが、サイトによって開設が結構違ったりするので混乱してしまいがちですが、僕の考え方では、ドルストレートというのはドルが絡んでいるペアの事で、ドル円やユーロドル、ポンドドルなどのことです。


クロス円通貨というのはユーロ円、ポンド円、豪円などの後ろにJPYが付く通貨や、ユーロポンド、ユーロスイス、ポンドスイスなどドルが絡まないペアです。


円が絡むペア


円が絡んでいる通貨ペアは損益が円換算されますので、損益の見積もりが簡単ですよね。


例えば100万通貨の取引の場合、1PIPSは10,000円となります。


円が絡まないペア

次に円が絡まない通貨ペアの場合ですが、これは組み合わせの後ろの通貨で損益計算が行われます。


ドルが絡むペア


ユーロドルやポンドドルなど、後ろのペアがドルの場合、1PIPSの損益は同じになります。


今現在、ドル円が112.5円位なので、100万通貨の取引の場合、1PIPSは11,250円となります。


ドルが絡まないペア


次にドルが絡まない通貨ペアで、ユーロポンドの場合はこうなります。


今現在ポンド円が151円位なので、100万通貨の取引の場合、1PIPSは15,100円となります。


ポンドが高いため、損益が大きく変わってきますので、この点を念頭において通貨ペアを選んで下さい。


ペアによる!PIPSの価値


ユーロポンドで500PIPS獲得できたとすると、ユーロ円やポンド円などの場合と比べて損益に1.5倍の差があるんです。


100万通貨で500PIPSならポンド円の場合500万円ですが、ユーロポンドの場合750万円の損益になるんですね!


もちろん損失を被る場合も同じ計算になるので、損失額が膨らむスピードが超早いですw


と言うことから、早く稼ぎたい人はユーロポンドがお勧めです!


また、上記の計算からすると、100円以下の通貨は損益のスピードが遅くなります。


例えば豪ドルの場合、今現在88円ですので、100万通貨の取引で1PIPSは8,800円となります。


ユーロポンドとポンド豪の場合、損益が約2倍違ってきますので、同じ1PIPSでも価値が違うんです。

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