FXで一日に何回も取引を行うと、小動きの相場では取引コスト負けしてしまう事があります。

取引コストとは取引手数料やスプレッド、スリッページ、主に3種類があります。

このうち取引手数料は無料のFX業者が多いので問題ありません。

スプレッドは買い値と売り値との間にある差額のことで、FX業者への手数料となり収入源になっています。

スプレッドの幅は狭ければ狭いほど取引コストを抑えられます。

FX業者によってまちまちなのですが、各業者で競争が激しいためかかなり狭くなっています。

FX業者によって変動、原則固定、完全固定の3種類があります。

変動は米国の雇用統計など重要な指標発表時や、早朝の流動性の低い時間帯に大きく広がることがあります。

原則固定はあくまでも原則なので広がることはありますが、ほとんどの時間帯で常に固定されています。

固定は広がることがありません。

固定されていると取引コストを計算しやすいというメリットがありますが、

変動のほうが通常はスプレッドが狭いことが多いです。

変動、原則固定、完全固定と3つの業者に口座を開設して、相場状況によって一番有利なFX業者を使い分けすると良いです。

スリッページは変動の大きい相場の時によく発生し、注文した価格より不利なレートで約定してしまう事を言います。

有利なレートで約定することもありますが、不安定だと取引コストが計算しにくいです。

FX業者によって許容できるスリッページの範囲をあらかじめ設定することが可能です。

あまり厳しく設定し過ぎると約定しにくくなるので、適度な設定をされると良いです。

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