FXでは変動の幅によって損益が出てきますので細かく確定させていくことが重要です。

どういうことか判りやすく言うと、通常では限られた期間のうちでは、1円の変動幅が生じる回数よりも、50銭の変動幅の値動きの回数が多いと考えられますので、それだけ取引機会が増えるという事です。

1円の変動幅を待っている間にも、50銭、10銭といった値幅の動きの方が数が多く出てきますので、小さな値幅の動きでも積み重ねていくことで、利益を積み重ねていくべきだと言えるでしょう。

そこで重要になって来るのが取引コストの問題です。

FXでは、取引に対して売買手数料とスプレッドをコストとして考えなくてはなりません。

現在では多くのFX会社で売買手数料を無料としているのですが、意外と各社でスプレッドに幅があります。

細かく刻んだ取引を重ねていく上では、意外に大きなウエイトを占めることになりますので注意が必要です。

このスプレッドというものは、どういったものであるのかというと、提示されているレートラーに対しての売値と買値の差の事を言います。

FXで売買をしようとすると、為替レートそのもので取引ができるわけではありません。

ASKとして提示されている価格が買い、BIDとして提示されている価格で売ることになります。

このASKとBIDの差がスプレッドです。スプレッドが狭いと実質的に手数料が低いことになり、逆にスプレッドが広いと手数料が高いという事になります。

FX取引の際には、このスプレッドの幅を上回る差益で無いと利益に結びつきませんから、スプレッドの幅というものは非常に重要です。

特に細かく刻む場合は、変動幅に対するスプレッドの割合が高くなりますから、慎重にスプレッドを考えるべきです。

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