部下: ナイスショット!部長、今日も絶好調ですね。

上司: そうだな!今日は、何て言うか、こうスラングがいいな。

部下: スイングのことですか?

上司: そう、それだ。ところで、この間本屋で見かけたんだが、FXの取引手法にスイングトレードというものがあるらしいじゃないか?

部下: はい、エントリーから決済までの間隔が、数日から数ヶ月スパンあるトレードの事ですね。他にもスキャルピングやデイトレード等がありますが、異なる点は日をまたいでの中期的な取引を指します。

上司: でも、チャートを見れない間も取引しているって、なんだか怖くないか?

部下: 元々は銀行等が数ヶ月から数年の、長期にわたって金利を得るためのものでしたから。現在の取引スタイルが短すぎる、という解釈が合うのかもしれません。

上司: なるほど。銀行等の莫大な資金があることが前提だから、多少マイナスになっても、ロスカットという考え方自体がないのかもな。

部下: 部長、それ鋭い分析かもしれません。最近のFX業者は、数千円から始められるということを売りにしています。さらに初心者は、ほぼ全額取引につぎ込むため、すぐに退場させられるわけです。

上司: そうか。もしスイングトレードをするとなると、何日も経過することもあるだろ?銀行だと預けていれば定期的に金利が頂けるが、FXでは確かスマップだったっけ。

部下: スワップですよ。またですか。スワップポイントは、FX業者によって異なりますが、金利の異なる通貨ペアの場合、預けた日数によってメリットを受ける場合があります。特に豪ドルはこのメリットが受けやすい通貨で有名です。

上司: 確か、豪ドルを「買い注文」して日本円を豪ドルにする必要があるんだったっけ?あ、OB出してしまった。

部下: 部長、一打罰のワンペナです。このOBのように、逆に「売り注文」だと反面損する事になりますので、注意して下さいよ。私の知り合いでは、「買い」の相場と「売り」の相場で、スワップポイントの恩恵を受けるためにわざわざ注文ごとに、取引業者を変えている人もいます。長い期間だとそれは有効かもしれませんね。

上司: そういう業者選びの考え方もあるのか。ところで、スイングトレードって、チャートを見たらゴルフのように何度も振ってるように見えるから、そこから来ているのかな。

部下: それが、由来が明確に分からないんですよ。部長のが当たりかもしれませんね。

上司: じゃあ、もういっちょティーショット打ってみるか!スイーング、トレード!!

部下: ファー!

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