部長: この回転寿司屋さんは、急激に業績が上がっているようだけど、一体どうしたんだ?

川瀬: どうやら、接客・注文をタブレットのアプリでしていて、人件費を相当抑えることが出来た上に、回転率がすごく上がったらしいんですよ。

部長: タブレットが個別オーダを受けてくれるんだな。それなら、納得だな。でもこんなデータがあるぞ。

川瀬: 何ですか?あー顧客満足度ですか!売上げからみたら、何だかずいぶん低いですね。

部長: おそらく、このタブレット接客がロボットのように感じる年配の方々だろうな。感情がない分、どうしても仕方ないがな。

川瀬: 「二兎追う物は一兎を得ず」でしょうか。実はFXにおいても、トレードソフトを使って、基本的には「取引をほぼ任せても儲けている」らしいですよ。

部長: なぜ、FXでも儲かる可能性があるんだ?

川瀬: 最大の理由が、「トレーダーの心理、人間的欲望を排除」することと言われています。ほとんどのトレーダーの皆さんは、「もっと得したい!」「これ以上損したくない」と思うから、毎日のようにトレードに参加している人がほとんどでしょうから。

部長: なるほど、それで期待を持ちすぎるあまり「損切り」が出来なかったり、不安が強すぎて「注文」出来なかったりする訳だな。

川瀬: その通りです。ですが、その感情は大事であり、それが市場を動かしています。しかしながら、FXトレードの最中においては、それは禁物だと言う事をFXシストレの普及に伴い、間接的に教えてくれているのかもしれませんね。

部長: じゃあ、初心者の俺も安心してトレード出来るな!

川瀬: 部長、それがシステムトレードが初心者にお勧めかと言われれば、実はそうでもないようです。シストレの概念としましては、あくまで売買の結果を分析した、いわば「後発的」なトレードです。やはりその根底にあるものは、市場の相場観や法則の自己発見があります。

部長: やはり、基本的なトレードを積み重ね、独自法則を見い出した後にシストレに望む方が、一番の成功への近道なのかもしれんな。

川瀬: それじゃあ、部長お会計お願いします!ゴチです!

部長: いつの間にこんなに食ったのか!お前のストラテジーは調整が必要だな、全く!

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