FXは、証拠金という元金を数倍にレバレッジを掛けて取引する為、為替の変動に伴い大きく利益を出す可能性がある反面、当然大きく損をすることもあります。

 

ここでは最もひどい負け方を知る事で、FXにおける正しいトレードの取引数量を心得て頂きたいです。

 

まず、損を出すと言う事は「資金が減る」ということですが、基本的には元金以上の損失、つまり10万円で取引を開始した場合は10万以上の損失が出る事はありません。

 

それは「ロスカット」という制限がかかるためです。

 

この制限機能は、FX為替相場の変動により資金がある一定まで評価額が下がった場合、実行されます。

 

10万円ですと8万円?9万円あたりになりますが、必ずしもその値で制限されるとは限りません。

 

それは為替レートが急激に変化をするとオーバーして時点でのロスカットになりますので、一気に30pipsの相場変動等がございますと、そこで実行され資金以上の損失が出る恐れがあります。

 

この場合は、証拠金の追加といって、FX証券会社にマイナス分を支払わなければなりませんので、最大限の注意が必要です。

 

ただし、すぐにロスカットが実行されるわけではなく、FX証券会社のシステムはリアルタイムで口座状況をモニタリングしており、ある一定の損失評価額が出ますと、「マージンコール」がかかります。

 

これは「そろそろ危険ですよ」というメールもしくは電話がかかってきますので、損切りをするかどうか判断しなければなりません。

 

【理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ】という言葉がございます。

 

FXに限らず、株式や様々な投資の世界において、良くなると言うニュースが出ていても急落したり、逆に駄目だろうと思われていても急騰する場合があります。

 

相場は理屈で説明できないことの方がとても多いです。

 

失礼ですが、為替ニュースの解説者が大きく予想を外れた後、慌てた言い訳をしているのを聞くとそれを特に感じてしまいます。

 

ロスカットになりそうな位まで損失してしまったのは仕方ありません。

 

理屈では説明出来ないのですから。

 

だからこそ、資金内で余裕ある取引と徹底した損切りルールを実行する事、初心者に限らずトレーダーにはとても重要なことです。

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