今更ながら、全てのテクニカル指標の基本となる移動平均線の仕組みについてお話しようと思います。

とりあえず移動平均線とは画像中の白い線です。
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仕組みは超簡単で、過去のレートを指定したパラメータで平均化した線の事です。

仕組みと言っても大したことはなくて、たったこれだけの事なんです(笑)

移動平均線は右肩上がりなら上昇トレンドで右肩下がりなら下降トレンドと見ることができ、さらにサポートやレジスタンスの役割を果たす場合も有ります。

パラメータはこんな感じになっていて、各項目の意味は次の通りです。
移動平均線パラメータ
期間:
1以上の任意の数字(1は現在の足)で、デフォルトは14となっています。
つまり現在の足+過去13本の計14本から平均を取るよという事です。

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0で今現在の足に設定されます。
−1で過去にシフトします。
+1で未来にシフトします。
移動平均線を未来に5個シフトしたいなら5を設定します。

移動平均の種別

Simple(SMA):
単純移動平均線と言い、単純に指定した期間の終値を平均化しただけです。

Exponential(EMA):
指数平滑平均線と言い、基本的にSMAと似ていますが、現在の足に近い方のレートを重要視するため指数を掛けあわせて平均化しており、SMAより反応が速いことが特徴です。

Smoothed(SMMA):
平滑移動平均と言い、SMAやEMAよりなめらかな平均線が引かれます。内部的にはEMAのほぼ2倍(EMAの期間*2−1)の期間で計算されているだけです。

LinearWeighted(WMA)
加重移動平均線と言い、EMAと考え方は似ています。この種別はあまり使われていません。

適用価格

Open:始値
Close:終値
High:高値
Low:安値
Medeian Price:(高値+安値÷2)
Typical Price:(高値+安値+終値÷3)
Weighted Price:(高値+安値+終値+終値÷4)


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