移動平均線

この移動平均線とは、世界中の投資家の間で使われているとても代表的なテクニカル手法になります。

その他のテクニカル指標もこの移動平均線をベースに考えられていると言っても過言では無いくらい、とても代表的なテクニカル指標です。

移動平均線の仕組み


移動平均線とは、現在の足から指定した期間分の足までの価格を平均化した数字をつないだ線の事です。

なぜ移動平均線を使うのか

リアルタイムでチャートを見ていても、レートが細かく上下に動くので、今からどちらの方向に動いていくのかが分かりにくいものです。

細かい値動きはノイズとも呼ばれており、相場は常にノイズを含んで値動きして進みたい方向へ進んでいきます。

移動平均線はこのノイズを除去し、平均化したレートを線で結んでくれるので、ある程度の方向性は予測する事が可能です。

基本的な使い方

基本的に今のトレンド方向を確認するために移動平均線を使います。

移動平均線が上昇基調であるときには売り注文は出さないといったルール決めが出来ますので、エントリータイミングを合わせて一気に仕掛ける感じです。

応用的な使い方

レジスタンス


移動平均線はサポートラインやレジスタンスラインになる事があります。

上記画像ではレジスタンスラインとして機能していることが分かります。

レートが移動平均線にタッチしたら下落している箇所がありますね。

明らかに個の移動平均線が意識されている値動きをしているので、戻り売りタイミングを図る事が出来ます。

サポート

fxtrading.hatenablog.jp 20141017193346


こちらの画像では移動平均線がサポートとして機能している事が分かります。

レートがラインにタッチしたら上昇を繰り返しています。

ゴールデンクロス・デッドクロス

fxtrading.hatenablog.jp 20141017193745


上記画像の左でクロスしている箇所はゴールデンクロスと言い、右でクロスしている箇所はデッドクロスと言います。

短期の平均線が長期の平均線を上抜いたらゴールデンクロスで、短期の平均線が長期の平均線を下抜いたらデッドクロスとなります。

ゴールデンクロスは買いシグナルとして、デッドクロスは売りシグナルとして使われる事が多いです。

トレンド転換を確認出来る

例えば、 冒頭画像の様に右肩下がりで落ちてきている移動平均線を価格が上抜き移動平均線が右肩上がりになっています。

コレをトレンド転換と言います。

一言でトレンド転換と言っても、見ている時間足によって表示が異なるので自分のトレードスタイルに合わせた時間足で移動平均線を見るのがお勧めです。