こんばんは、たかはしです。
参考になるかどうは分かりませんが、僕がポンド円でトレードする場合について書いてみようと思います。
レバレッジと購入枚数
僕は、国内でトレードをされている方々からすれば、バカだと言われるトレードをしています。
まず、レバレッジは500倍に設定して、それ以上購入しないように自分を制限します。
投入資金は1度に40万円で、購入枚数は100万通貨。
余力(逆行)は約35PIPSです。
そうです、超全力投球です(;^ω^)
全力投球に慣れないうちは手が震えますw
ロスカットされると吐き気と嫌悪感に襲われますが・・・
ちなみに、100万通貨のエントリーなので、1PIPSの変動で1万円、1円の変動で100万円の利益となります。
ポンド円の性質
ポンド円は動き出すと一気に動きますので、うまく波に乗れれば1円の変動は1時間で達成することがあります。
レンジの上下限タッチ時の反発とかもすごい勢いで反発しますし、レンジブレイクした瞬間とかもすごい勢いで動きます。
とにかくよく動きます。
50PIPSなんてポンド円からすれば誤差ですw
この値動きをいかに効率よく見極めることがポンド攻略の鍵となります。
ポンド攻略の鍵
まずは、自分が思う通りにチャートが動く状態を見つけて下さい。
そして、思うように動くようになってきたら、それらをパターン化して下さい。
これらが出来ない間は、ポンド円に触ると結構な確率で死にますので、修行だと思って数パターン見つけて下さい。
誰でも失敗はありますし、特にFXに関しては9割が負ける仕組みになっているので、負けて当然です。
ですので、デモトレードや少額で真剣にチャートと向き合って下さい。
そして、エントリーパターンと決済パターンを最優先で見つけて下さい。
とりあえずチャートを見て、「これ絶対下がる(上がる)やつだ!」と確信を持てるくらい確実なレベルにまでしましょう。
万が一失敗しても潔く諦められる状態を作り上げるのです。
チャートの見方などは次回に説明したいと思います。
エントリータイミング
タイミング的には、ドル円の変動に対してポンド円が2倍程度動いている時が狙い目だと思っています。
例えばドル円で20PIPS動いていたら、ポンド円は40PIPS動いた様な状態ですね。
ポンド円を触る時に関連する必須な通貨ペアは「ドル円」「ポンドドル」「ユーロポンド」です。
これらの関係性はコチラの記事を参照下さい。
リンク先の記事にある表内の「1,8」が一番安心してエントリー出来るので、このパターンに嵌れば比較的簡単かと思います。
トレードに対する覚悟
僕は基本的に会心の一撃を狙っています。
というのも、結構な金額をハイレバで投入するので、何が何でも逆行されたくないんです。
失敗(ロスカット)しても自分の選択が間違っていないのを信じて同じ方向へエントリーし直します。
まぁ、何度も出来るわけじゃぁありませんが、最悪リボ払いという手段もあります。
このエントリーで1円狙えるってポイントで如何に早く全力投球できるかどうかが運命の分岐点となるわけなんですね。
命を削ってトレードしているので、一区切りすると心身ともにかなり疲れますので、できるだけトレードはしたくないんです(´Д⊂ヽ